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懇親会ではどんな挨拶をすればよいの?おすすめの例文と共に注意点をご紹介

前記事→【懇親会の要~司会進行の仕事と注意点を紹介します~】

懇親会で司会を任される、あるいは挨拶を頼まれることはありませんか?

何度も経験していたら問題ないかもしれませんが、知らないと焦るでしょうし、大人数の前で失敗はできないと重圧も大きいことでしょう。

今回は懇親会で参加者の前で挨拶をする場面での注意点や例文をご紹介します。

・開会時

「皆さん、お忙しい中をお集まりいただき、誠にありがとうございます。
本日司会をさせていただきます□□でございます。(感謝の言葉や会についてを一言二言)。

それでは乾杯の音頭を◎◎様(参加者の中で一番立場が上の人)にお願いをしたいと思います。

◎◎様、よろしくお願いいたします。」
司会者である旨など最低限の内容を短く話すようにしましょう。

・乾杯

乾杯の掛け声があって初めて参加者は飲食を始めることができます。
ですから話が長くなりすぎないよう手短に済ませることを心がけましょう。

会の目的を盛り込むとなお良いです。
「本日はお忙しいところ、お集りいただきましてありがとうございます。
(日頃の感謝を述べて)、
乾杯の音頭を取らせて頂きますので、皆様ご唱和をお願いします。
皆様のご健勝とご活躍を、また●●社の更なる発展を祈念いたしまして、乾杯!」
とすると参加者も気持ちを高まらせて会に入ることができるのではないでしょうか。

・対象となる人からの挨拶や余興

会の途中で行われる企画のため、食事や歓談を中断させることになります。
早く切りすぎると参加者としては不満が募りますので、いつ挟むかを見極めるのが重要です。
「宴もたけなわではございますが、ここで○○(様)からご挨拶を頂戴いたします。」というのが無難です。

・閉会時

「宴もたけなわではございますが、閉会のお時間となりましたので、一旦締めさせて頂きたいと思います。(2次会があるならその説明をする)。本日はお集まりいただきまして、誠にありがとうございました。」
と締めましょう。

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