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費用中心に考えよう!研修会を自社で行うか、他社で行うか

会社が研修会に投資する理由は、最終的には業績を上げるためです。

それを支える個々人のレベルアップやスキルアップへの期待感と必要性から、研修会は実施されます。

ですから、充実した内容の研修会を行いたいですよね。

しかしながら、研修会を開催しようとすると様々な費用が掛かります。
まずは、登壇講師への謝礼金と交通費です。

メディアで有名な方に要請するのであればそれだけで10万円程かかってしまうことも少なくはありません。

それから、研修等で使用するための書籍や印刷消耗品の購入費用がかかります。

さらに、外部で研修会をするとなると外部施設の使用費もかかります。

また、食事を伴う場合はその費用も計上しておかなくてはなりません。100人規模の参加者を見込む大規模な場合は、相当な出費となることは容易に想像できます。

そこで、他社主催の研修会への参加という選択肢も出てきます。
他社が主催の研修会の場合は、そこへ参加するだけですので、準備の手間自体は省けます。

しかし、一方でその手間を丸投げする分人件費なども加わりますので費用はさらに高くつきます。

そこに他社までの交通費もかかりますので、金銭面での負担が増すのは避けられません。

また、日時の融通も効きませんので、参加できない人も増えてしまうでしょう。

何よりも任せるということは内容を一任するということです。

自分が参加者に対して、もたらしたいものが提供しきれないという危険性は払拭できません。

以上のことから、自社での研修をなされるのがよろしいでしょう。
その浮いた費用で懇親会を企画されるのはどうでしょうか?

研修会と合わせて懇親会を行えば社内のコミュニケーションをより活発にできますよ。
懇親会につきましては別記事で紹介しておりますので、そちらを参考にしていただけますと幸いです。

 

懇親会・パーティーの開催、ご相談の際はぜひ当社まで!

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